誰でも大丈夫?

レーシック手術の安全面を高めるために、レーシックにおいては、必ず事前の検査をしっかりしています。
どのクリニックにおいても、レーシックを受けるためには詳しい検査が必要ですが、誰でも、視力を回復したいと思ったら、レーシック手術が受けられるわけではありません。
一般的に健康状態にあり、眼の病気をもっていないことが必須です。

これは、もちろん、ご自身の自己申告部分もありますので、安全性を高めるためにも、正直に医者に伝える部分です。
では、レーシックが受けられない方はどんな方かといいますと、緑内障の方や白内障の方、視神経障害がある場合、重篤な糖尿病・膠原病など、個人の健康状態により手術を受けられないケースがあるようです。
レーシックを受けたいと思っても、実は、受けられる状態、目の状態にない場合もありますので、悩む前に、まずはご自分の適応状態を知るということが大切です。
そのためには、一度、レーシックを専門とする眼科医で検査を受けてみてください。