レーシックとはどんなもの
最近テレビのニュースなどで、「レーシック」という言葉をよく聞くようになりました。
私も聞いたことがなくて最初分からなかったのですが、後でネットで調べてみると、近視などの視力を矯正するための外科手術のことでした。
日本で手術が認可されるようになったのは、ここ10年前くらいからのようです。
やはりここ最近出てきた技術でした。
この技術は、視力のあまり良くない人には朗報です。
私も中学生の頃から近視を発症し、視力がだんだんと低下して、40歳を過ぎた今では両眼ともに0.1以下となってしまっています。
普段はコンタクトではなくメガネを愛用していますが、外出時だけでなく、家の中に居る時でさえも必需品となっています。
メガネを外すのは、風呂と寝る時くらいでしょうか。
そんな私ですので、レーシックには大変興味が湧きました。
もし可能ならメガネ無しの裸眼で生活ができればとても楽であろうと考えたからです。
メガネにしろコンタクトにしろ、慣れているとはいえ、裸眼に比べればやはり面倒なものだからです。